・2026年はオンライン試験(年6回)と会場試験(年3回)を実施いたします。
・お申込み後のオンライン試験⇔会場試験の変更・振替はできません。
・オンライン試験と会場試験は別のシステムで実施されます。そのため、各試験でアカウント登録が
必要です。
・【会場試験のみ】会場試験は「Generative AI Test」と同じシステムで実施します。そのため、過去に
「Generative AI Test」にお申込みいただいた方は、同じアカウントをご利用いただけます。
次回の試験について
| オンライン試験 | 会場試験(Onsite) | |
|---|---|---|
| 試験日程 | 2026年1月10日(土) 13:00〜14:40 | 会場試験の実施はありません 次回試験は2026年3月6日〜3月8日となります。 |
| 申込期間 | 【個人】 2025年11月14日(金) 13:00〜 2025年12月26日(金) 23:59まで 【団体】 2025年11月14日(金) 13:00〜 2025年12月19日(金) 23:59まで | |
| 受験費用 | 一般:13,200円(税込) 学生:5,500円(税込) *各種割引制度あり | 一般:13,200円(税込) 学生:5,500円(税込) *各種割引制度なし |
| 受験資格 | 制限なし | 制限なし |
| 実施概要 | 試験時間:100分 出題数:145問程度 知識問題(多肢選択式) オンライン実施(自宅受験) | 試験時間:120分 出題数:145問程度 知識問題(多肢選択式) オンサイト実施(会場受験) |
| 出題範囲 | シラバスより出題 | シラバスより出題 |
| 申込方法 (個人) | 受験チケットを購入し、有効期限(1年間)内に希望する試験回を予約して受験します。 | 受験者専用サイトから、希望する会場・日程を選んで受験します。 受験申込開始前 |
申込方法 | 団体経由申込をご検討の企業様は、以下よりご確認ください。 | 団体経由申込をご検討の企業様は、以下よりご確認ください。 受験申込開始前 |
G検定とは
G検定とは、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施する、AI・ディープラーニングの活⽤リテラシー習得のための検定試験です。 AI・ディープラーニングに関わる全ての方が受験対象です。 AI・ディープラーニングについて体系的に学ぶことで、「AIで何ができて、何ができないのか」「どこにAIを活用すればよいか」「AIを活用するためには何が必要か」が理解でき、データを活用した新たな課題の発見やアイデアの創出が可能になる、デジタル施策の推進に自信が持てるようになるなど、あなたのビジネスやキャリアの可能性が飛躍的に広がります。
G検定 新着情報
G検定概要
ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定する。
※G2024#6より出題数を変更いたします(従来 200問程度 → 160問程度)
次回開催:「2025年 第1回 G検定」は、11/15(金)13:00~受験申込受付開始
| 試験開催日 | 2025年1月11日(土) 13:00~15:00 |
|---|---|
| 申込期間 | 2024年11月15日(金) 13:00~ 2024年12月27日(金) 23:59まで |
※開催日が複数ある場合は、ご希望の日程をご確認の上お申し込みください。
※同一開催回の受験可能日程は、どちらか一方のみとなります。
お申し込み方法(オンライン試験)
お申し込み方法(会場試験)
G検定の試験日程
G検定の試験範囲(シラバス)と例題
【技術分野】
人工知能とは
人工知能の定義
人工知能分野で議論される問題
人工知能をめぐる動向
探索・推論
知識表現とエキスパートシステム
機械学習
ディープラーニング
機械学習の概要
教師あり学習
教師なし学習
強化学習
モデルの選択・評価
ディープラーニングの概要
ニューラルネットワークとディープラーニング
活性化関数
誤差関数
正則化
誤差逆伝播法
最適化手法
ディープラーニングの要素技術
全結合層
畳み込み層
正規化層
プーリング層
スキップ結合
回帰結合層
Attention
オートエンコーダ
データ拡張
ディープラーニングの応用例
画像認識
自然言語処理
音声処理
深層強化学習
データ生成
転移学習・ファインチューニング
マルチモーダル
モデルの解釈性
モデルの軽量化
AIの社会実装に向けて
AIプロジェクトの進め方
データの収集・加工・分析・学習
AIに必要な数理・統計知識
AIに必要な数理・統計知識
【法律・倫理分野】
AIに関する法律と契約
個人情報保護法
著作権法
特許法
不正競争防止法
独占禁止法
AI開発委託契約
AIサービス提供契約
AI倫理・AIガバナンス
国内外のガイドライン
プライバシー
公平性
安全性とセキュリティ
悪用
透明性
民主主義
環境保護
労働政策
その他の重要な価値
AIガバナンス
詳細な試験範囲はこちら(G2024#6から適用)
旧シラバス(G2024#5まで適用)
G検定ご案内資料・動画
G検定のご案内資料をご希望の方は、下記よりダウンロードいただけます。
G検定の学習法や受験者の声など、さらに詳しく知りたい方
G検定の受験メリットや、学習のためのポイント、
また合格者の活躍事例や企業における導入事例など多数ご紹介しています。
経済産業省やIPAが策定しているスキル標準や、G検定のITスキル標準について
デジタルリテラシー標準やITスキル標準や、G検定の関連についてご紹介しています。
合格後の資格証明
G検定に合格すると、合格証やオープンバッジが発行され、資格取得証明にご活用いただけます。
[合格証書]

[オープンバッジ]

オープンバッジは、国際技術標準規格「1EdTech Consortium」に準拠したデジタル証明・認証です。オープンバッジを受領すると、受領者は自分専用のウォレットに貯めることができ、画像に埋め込まれた「メタデータ」によって、取得した資格や習得した内容をオンライン上で公開・送信したり、SNSやメール等で共有したりすることができます。
オープンバッジは社員の学習意欲を高め、自律的・自発的な学習を促進する点、スキルの見える化によってタレントマネジメントや人事評価という点でも昨今注目されています。
DX推進パスポート
G検定合格者は以下の「DX推奨パスポート」を発行することができます。
デジタルリテラシー協議会では、デジタル人材育成のさらなる加速を目指し、DXを推進するプロフェッショナル人材に必要となる基本的スキルを証明するデジタルバッジ「DX推進パスポート」を発行しています。

「DX推進パスポート」は、DX推進を行う職場において、チームの一員として作業を担当する人を想定し、DXを推進するプロフェッショナル人材となるために必要な基本的スキルを有することを証明するデジタルバッジです。
「ITパスポート試験」、「DS検定 リテラシーレベル」、「G検定」の3試験の合格数に応じた3種類のバッジを発行します。3試験のうちいずれか1種類の合格者には「DX推進パスポート1」、いずれか2種類に合格すると「DX推進パスポート2」、3つ全てに合格すると「DX推進パスポート3」のデジタルバッジが発行可能となります。
合格者コミュニティ「CDLE」
G検定に合格すると、合格者のみが参加できる日本最大級のAI人材コミュニティ「CDLE」にアクセスが可能になります。ネットワーキングや情報交換の場として、また更なる継続的な学びや実践機会の場を得ることができます。
「CDLE」では、メンバー専用サイトや、Slack、イベントなどを通じて、日常的に様々な情報交換や交流が行われています。
<CDLE活動紹介>
最近のCDLE活動の一部を紹介いたします。
・生成AI EXPO in 名古屋 開催レポート(CDLE名古屋)
・【TEQS主催 大阪・福岡・地域間連携協力】AIの進化と未来の展望 ─テクノロジーがもたらす社会への変革─ 実施報告(CDLE大阪)
・LINE BOT AWARDS 2024 ハッカソン@東京 参加レポート(CDLE生成AIモデル)

G検定の学習におすすめの書籍

深層学習教科書ディープラーニングG検定(ジェネラリスト) 公式テキスト 第3版
- JDLA監修書籍
著者:一般社団法人日本ディープラーニング協会
出版社:翔泳社
※2024年5月27日発売
「ディープラーニングに関する基礎知識を有し、事業活用する人材(ジェネラリスト)」に必要な知識を広くカバーした入門レベルの解説書です。

- JDLA監修書籍
著者:日本ディープラーニング協会、 日経クロストレンド(編集)
出版社:日経BP社
国内35社のディープラーニングを活用したビジネス事例集です。各事例において、課題点、解決策、苦労したポイントを解説しています。ビジネス活用のポイントを学ぶのにおすすめです。


ディープラーニングG検定(ジェネラリスト) 法律・倫理テキスト
- JDLA監修書籍
著者:古川 直裕、渡邊 道生穂、柴山 吉報、一般社団法人日本ディープラーニング協会
出版社:技術評論社
AIに関する法律・倫理の重要事項を、基礎から平易に解説した書です。G検定の試験対策だけではなく、AI開発者やAIを活用してビジネスを行っている方、DX推進をされている方などにもおすすめです。
JDLAでは「#今こそ学ぼう」を合言葉に、AI・ディープラーニングについて学習できる教材をご紹介しております。
ディープラーニングをはじめて学ぶ方からG検定/E資格/Generative AI Testの取得を目指す方、合格後も学習したい方まで活用頂けるコンテンツが揃っておりますので、皆様の学習にお役立て頂ければ幸いです。
推奨企業様事例

株式会社NTTデータSMS

株式会社キューブシステム

那須塩原市

東北電力ネットワーク株式会社

西川コミュニケーションズ
株式会社

株式会社電通北海道

東北電力株式会社

株式会社アイスマイリー

エス・エー・エス株式会社

神戸電子専門学校

株式会社SRA

タカノ株式会社

株式会社高知電子計算センター
団体受験企業様事例

株式会社NTTデータSMS

株式会社キューブシステム

那須塩原市

東北電力ネットワーク株式会社

富山高等専門学校

東北電力株式会社

エス・エー・エス株式会社

神戸電子専門学校

株式会社SRA

タカノ株式会社

株式会社IPG

株式会社高知電子計算センター

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

NRIシステムテクノ株式会社

NTTコミュニケーションズ
株式会社

株式会社KDDIテクノロジー

株式会社ステッチ

独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)

東京海上日動システムズ
株式会社

dentsu Japan

パナソニック ソリューション
テクノロジー株式会社

株式会社日立システムズ

株式会社丸井グループ

株式会社安川電機




