【一般社団法人日本ディープラーニング協会】高専発のAIスタートアップ企業・株式会社HIBARIに出資
―「第5回 全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(DCON2024)」参加チームの起業を後押し―

 一般社団法人日本ディープラーニング協会(東京都:理事長 松尾 豊、以下「JDLA」)は、JDLAが運営するスタートアップ企業応援基金を通じて、株式会社HIBARI(静岡県:代表取締役 佐藤 羽瑠)が2026年2月27日に実施した第三者割当増資において出資を行いました。

 株式会社HIBARIは、JDLAが実施する高専生の「ものづくり」とディープラーニングを活用した事業創出コンテスト「第5回 全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(DCON2024)」を契機に誕生した高専発のAIスタートアップ企業です。静岡県沼津市を拠点に、デジタルツインとAI技術を組み合わせたソリューションを通じて、製造業をはじめとする現場課題の解決に取り組んでいます。

 JDLAは、DCONを契機に起業を志す高専生を継続的に支援することを目的として2021年に「DCON Startup応援1億円基金」を設立しました。本基金は、10年間で総額1億円規模の支援を行う枠組みであり、DCON一次審査通過経験のある高専生を対象に、資金やメンタリング等を通じて起業を後押しするものです。なお、本基金から得られた利益は、次世代の高専生支援およびDCON運営に充当する仕組みとしています。本出資も、本基金の取り組みの一環として実施したものです。

 今後もJDLAは、DCONを通じて高専生の挑戦を後押しするとともに、スタートアップ企業の育成とAI技術の社会実装を支援してまいります。

一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)について

JDLAは、ディープラーニングを中心としたAI技術の普及と社会実装の推進を目的に設立された団体です。産業界におけるAI活用の促進や人材育成に取り組むとともに、全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(DCON)の実施を通じて、高専生のAI活用力の向上と起業家マインドを育み、次世代イノベーション人材の育成や高専発スタートアップ企業の創出を支援しています。(https://www.jdla.org/

株式会社HIBARIについて

株式会社HIBARIは「現場の抱える課題をAI×デジタルツインで解決する」をミッションに掲げ、沼津工業高等専門学校出身のエンジニアチームにより2024年に創業されました。製造業を中心とした現場課題に対し、デジタルツインとAI技術を活用した業務最適化・予知保全等のソリューションを提供しています。(https://hibari-ai.com

本件に関するお問い合わせ

一般社団法人日本ディープラーニング協会 広報・PR E-mail:press@jdla.org