2019/09/09 プレスリリース

「E資格(エンジニア資格)2019#2」結果発表とシラバス改訂のお知らせ

「E資格(エンジニア資格)2019#2」結果発表とシラバス改訂のお知らせ
~453名が合格、累計932名のエンジニア人材が誕生~

ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指す「日本ディープラーニング協会」(理事長:松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 教授、英称:Japan Deep Learning Association、以下JDLA)は、8月31日(土)に実施した2019年 第2回 エンジニア資格「JDLA Deep Learning for ENGINEER 2019 #2」(以下E資格)の合格者を決定いたしましたので、ご報告いたします。

今回の受験者数は670名、そのうち合格者は前回試験の倍近くとなる453名、過去2回と併せてE資格の累計合格者数は932名となりました。各科目の平均得点率は、応用数学72.04%、機械学習58.89%、深層学習59.69%でした。

また、次回2020年2月22日(土)に開催するE資格より、シラバスが改訂となりますので合わせてお知らせいたします。今回の改訂では、IoTの急速な普及とともにディープラーニング技術の適用事例が拡大する中で、分散処理やエッジコンピューティングに関する知識も必要になってきていることから「軽量化・高速化技術」の項目を新たに追加し、項目の追加を含む改訂を行いました。

新シラバスの詳細は以下のURLをご覧ください。
https://www.jdla.org/business/certificate/?id=certificate_No06

日進月歩するディープラーニング技術に対応するため、JDLAでは1~2年に1回、シラバスを改訂しております。最先端の技術を踏まえたシラバスに基づくE資格の実施によりディープラーニングを実装するエンジニア人材を育成し、更なる日本の産業競争力向上に寄与することを目指します。

※9月9日に発表いたしました受験者統計データに一部誤りがありましたので訂正してお詫び申し上げます。現在掲載中の統計データは最新のものになります。

<開催概要>

<年代別の受験者数>

<業種別の受験者数>
<職種別の受験者数>
<役職別の受験者数>

 

<2019年 第2回 E資格(エンジニア資格)概要>

名称:JDLA Deep Learning for ENGINEER 2019 #2
概要:ディープラーニングを実装するエンジニアの技能を認定する
受験資格:JDLA認定プログラム(※1)を試験日の過去2年以内に修了していること(※2)
試験概要:120分の会場試験にて、108問を出題
試験会場:全国の指定試験会場から、お申し込み時に選択
出題範囲:シラバスより、JDLA認定プログラム修了レベルの問題(※3)
受験料:一般32,400円(税込)、学生21,600円(税込)、JDLA正会員・賛助会員 27,000円 (税込)
試験日:2019年8月31日(土)第1部:13:00-15:00、第2部:15:15-17:15 ※実施済

(※1)
JDLA認定プログラムは、高等教育機関や民間事業者が提供する教育プログラムで、当協会が別途定める基準およびシラバスを満たすもの。
(※2)
プログラム認定「申請中」のプログラムを修了した方も、受験申込可能。
(※3)
ソースコードを含む問題については、Pythonで記述し、かつChainer・TensorFlow等の機械学習系ライブラリに依存しない問題を出題。

 

<JDLA資格試験について>

JDLAでは、ディープラーニングの知識を有し、「事業活用する人材(ジェネラリスト)」と、「ディープラーニングを実装する人材(エンジニア)」の育成を目指しております。
JDLA資格試験の合格者には認定ロゴ、合格証配付のほか、合格者コミュニティ「CDLE(Community of Deep Learning Evangelists)」へご招待しています。

■ジェネラリスト・・・
「ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して事業応用する能力を持つ人材」と定義し、2020年までに10万人規模で輩出することを目指し、知識面から育成を支援する活動に取り組んでおります。

■エンジニア・・・
「ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力を持つ人材」と定義し、2020年までに3万人の輩出を目指しております。

■CDLE(Community of Deep Learning Evangelists)・・・
JDLA資格試験の合格者のみが参加できるSlackをベースとしたコミュニティ。JDLA事務局からの招待制でSlackにアカウント作成・ご参加いただきます。

 

【本件に関するお問い合わせ】
日本ディープラーニング協会事務局
お問い合わせフォーム:https://www.jdla.org/contact/