[E資格認定プログラム紹介]
認定No. 00002「株式会社zero to one」
[プログラム概要]
- プログラム名:「JDLA「E資格」向け認定プログラム(機械学習、ディープラーニング)」
- 受講対象:個人 、法人
- 受講形式:オンライン受講
- 受講期間の目安:E資格スケジュールに合わせて、4月〜8月末、10月〜2月末の最長5ヶ月間ずつ開講。
- 受講期間における総学習時間の目安:80〜150時間程度。
- 価格:165,000円(税込)
*ただし、厚労省の「専門実践教育訓練給付金」を利用することで、実質49,500円(税込)での受講が可能です。 - 申込方法: 問い合わせページより、お問い合わせください。
個人のクレジットカード決済のみですぐに受講スタートが可能な、「スピードパッケージ」(サポートなし)もご用意しています。
プログラムの特徴
①プログラムの特徴
- 極めて高い教材のクオリティ
- 自社開発システムで実現する完全オンライン型プログラム
- 教育工学をベースにした先端的なコース設計
- 過去データを活かした自主学習の仕組み
- バリアフリーな学習環境の提供
(特徴/補足説明)
1. 極めて高い教材のクオリティ
東京大学大学院・松尾豊先生(ディープラーニング)、東北大学大学院・岡谷貴之先生(機械学習)の監修にて、カリキュラム構成や内容など、安心して学習していただけます。
2. 自社開発システムで実現する完全オンライン型プログラム
自社開発のクラウド型演習システムで、プログラミング演習も全てオンラインで実行可能。Python、PyTorch、Tensorflowなどの自社PCへのインストール&バージョン管理も不要です。
3. 教育工学をベースにした先端的なコース設計
米国発「インストラクショナルデザイン」など最先端の教育手法を教材開発に活用。LMSと演習システムをシームレスに連携し、レベルや理解度に合わせて、知識習得〜実践スキル取得までを可能にしています。
4. 過去データを活かした自主学習の仕組み
過去1,000名以上の学習データを活用した「チャレンジテスト」や演習の「ヒント」機能など、効果的な自主学習をサポートする仕組みが多彩です。
5. バリアフリーな学習環境の提供
全ての動画教材が日本語字幕付きでオン・オフ自由。聴覚障がい者の方でも受講可能なバリアフリー性を確保しているほか、静かな環境でのリモート学習にも最適です。
②講師の特徴
東京大学大学院工学系研究科・松尾豊教授(ディープラーニング)、東北大学大学院情報科学研究科・岡谷貴之教授(機械学習)監修による、非同期型オンライン教材
③学習支援メニュー
1. 独自の演習システム:
独自開発のクラウド型演習システムを利用して、自社・ご自身のPCに新たなソフトウェア等のインストール不要で、全てのプログラミング演習を進めていただくことが可能です。
2. 効果的な自主学習を支援する仕組み
全ての演習課題は自動採点にてその場で採点が可能で、分からない場合は難易度に応じて2〜3段階で自動支援する「ヒント」機能を利用可能。それでも分からない場合は、メールにてサポート対応させていただきます。
3. 充実の試験対策
E資格本番に向けたオンライン問題集(E資格パッケージ)を提供しているほか、zoom等による直前勉強会なども随時実施し、合格への支援もご提供しています。
受講者の特徴
①受講者の傾向
大学理系合格レベルの微分積分、確率統計、線形代数の基礎知識とPythonのプログラミングの基礎知識が必須とさせていただいています(チャレンジテストで事前のスキル測定可能)。 顧客層は、野村ホールディングス様、伊藤忠テクノソリューションズ様、NEC様、日立製作所様、富士通様など上場企業を中心とした法人利用が中心で、一括購入の仕組みや、法人向け進捗管理機能等、法人向けサービスも多彩です。
なお、2020年10月以降、厚労省の教育訓練給付制度の対象となって以来、制度利用で実質49,500円(税込)と業界最安値水準での利用が可能なため、近年は個人での受講者も増え続けています。
②過去受講者のE資格合格後の活躍事例
E資格取得後にAI関連部署の部長やリーダー職を務められるなど企業内での活躍事例は多くあるほか、「CDLE宮城」の立ち上げや高校生向け「みやぎAI部」のメンター就任など、地域における裾野拡大や地域振興の取り組みにてご活躍されている方も多くいらっしゃいます。
[メッセージ]
①E資格取得がおすすめな理由とは?
何より「将来AI/DLエンジニアになりたい!」という方々向けに、学ぶべき指針や範囲を定義し、それを認定してくれる「E資格」の仕組みそのものが世界でも唯一であり、そのメリットを最大限享受いただきたいと思っています。また、年々受験者も合格者も伸びてきており、「同志」たちのネットワークに入れること、そこで「共通言語」のもとに学びを深められることも大きな魅力かと思います。
②受験を検討されている方へメッセージ
私たちは変化の激しい世界に生きています。グローバルな視点でみると日本はあらゆる面でスピードも質も遅れ始めていると危機感を覚えており、AI業界でも同様です。ただ、重要なのは、世界が変化することを前提に自分で学ぶこと「学び続けること」だと思います。何か課題に直面したら、自分で学びその壁を乗り越える。自己完結型の人がもっと増えれば、どんな変化へも対応できるようになります。当社は、自らも学び続けつつ、受講生の皆様が学ぶための最適なコンテンツやツールは提供していきますが、学ぶのはやはり本人。自ら学ぼうと思わなければ進みません。私たち日本人はコロナ禍になってようやくオンライン学習をされる方が増えてきましたが、欧米人の多くは私たちがオンライン学習を活用し始めた頃よりもずっと前から自主的に学び続けています。変化の時ほど学びは大切だと思います。 E資格を1つのスタートにリスキリングを続けていただく、そのための様々な手段と場を、私たちは提供し続けたいと思っています。
[株式会社zero to oneについて]
人材育成事業に敢えて集中しています。zero to oneは「社会とともにイキイキと生き続ける力を引き出す」をミッションに事業を進めており、そのために今必要な分野として、AI、デジタル分野の人材育成に注力しています。
何よりもグローバルな知見とネットワークです。CEOの竹川もCTOの瀬谷も教育の専門家で、10年以上にわたるグローバルな教育業界での経験や教授法に関する知識や情報、ネットワークを有しています。実際、zero to oneはCoursera、DeepLearning.AI、2U、Udacity、Whizlabsなど、世界の主要教育プレーヤーと多方面で連携しており、世界最先端の知見やネットワークを日本に繋げ、日本の付加価値に転化していきたいと考えています。