CDLEハッカソン2022 審査結果発表

CDLEメンバーを対象とした「CDLEハッカソン2022」は、リアル開催となり、2022年2月12日に審査会を行いました。

CDLEハッカソン2022 審査結果

最優秀賞 (30万円 / チーム)

チーム名:ワクワクシティ創造隊

成果物:TRANS HOME メンター:ABEJA
GEOTRAの人流データと、オープンデータの駅周辺の幸福度・事故発生率・犯罪発生率を活かし、ユーザーに最適な物件をレコメンド

参加チーム成果物

チーム名:三原組

成果物:大工娘(だいくむすめ) メンター:GAUSS
動画から人物判別まで行い建設現場のヒヤリハットレポートを自動記録と、ヒヤリハットを現場に浸透させるアイデアとしてゲーム化

チーム名:丸の家TRIP

成果物:丸の家TRIP メンター:HEROZ
ユーザーを身体的・精神的・社会的に良好な状態にするため、ユーザの「関心、目的、属性、時間帯」に対応した行先をレコメンド

チーム名:コクーンチーム

成果物:HiraHira メンター:モルフォ
ユーザーに対しておすすめのスポットをアプリがレコメンドする機能と、他のユーザのおすすめスポットを共有する機能を持つアプリ

チーム名:Slam-Dunkers!!

成果物:ソロブレイカー メンター:調和技研
ユーザが生命の危機的状況となった際に画像認識で判別し、他のユーザに救助を依頼する機能と、ユーザの能力に合わせた副業をレコメンドする機能で、ユーザの孤独・孤立を防ぐアプリ

CDLEハッカソン2022 テーマ

デジタル・データを活用してウェルビーイングな都市を実現するサービスソリューションの開発

目指す街の姿例

  • 安全・安心なまちづくり
  • ワーカーのサステナブルな働き方
  • 健康・快適・便利を実現する街
  • オープンイノベーションで情報交流できる街
  • 多様なコミュニケーションが生まれる街

CDLEハッカソン2022 実施概要

主催・運営JDLA
概 略G検定/E資格の知識を活用したデータ活用アイデア創出およびAIモデル開発
期 間2022年12月17日(土)~2023年2月12日(日)
表 彰最優秀賞
参加者JDLA Deep Learning for GENERAL/ENGINEER 資格保有者
審査員
(氏名五十音順)
高田 朋貴(株式会社SIGNATE [VPoPVice President of Product])
奈良 勇輝(株式会社ディープコア マネージャー)
南野 充則(株式会社FiNC Technologies 代表取締役CEO)
森 正弥(デロイトトーマツ執行役員 アジア太平洋地区 先端技術領域リーダー)
山下 倫央(北海道大学 大学院情報科学研究室 准教授)
スポンサー<協賛スポンサー>
Tokyo Marunouchi Innovation Platform
(一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会)
<リソーススポンサー>
三菱地所株式会社
株式会社アマナイメージズ
FastLabel株式会社
株式会社GEOTRA
株式会社SIGNATE
戸田建設株式会社
大会審査基準①産業・社会的なインパクト
誰の何の問題を解いているのかが明確で、その影響度が十分に大きいこと
②独自性
アイデアや実装方法、データへのアプローチがユニークであること
③技術力
提示されたデータに対して適切な分析手法が選択および実装が行われていること
④シナジー創出
データを組み合わせてシナジーが創出されていること