【CDLEイベントレポート】第1期『シン・ニホン読書会』

【CDLEイベントレポート】第1期『シン・ニホン読書会』

11月4日を皮切りに12月16日まで毎週1回の全7回シリーズとして、第1期『シン・ニホン読書会』が開催されました。
今回は、その第1期『シン・ニホン読書会』についてのレポートです。

◆概要

日程:全7回(11/4、11、18、25、12/2、9、16、21の21時から、各回約1時間)


◆『シン・ニホン読書会』の趣旨

<シン・二ホン読書会アンバサダーは、「未来を目指し、創るものだ」に共感したものが集う人たちのコミュニティである。 「シン・ニホン」を読む人が増えれば、未来のために自ら動こうとする人が増えるはずである。未来のために動こうとする人が増えれば、この国の希望の総量は増すはずである。>

また副題として、「AI×データ時代における日本の再生と人材育成」を掲げており、CDLEから「未来を目指し、創る」AI人材を増やしていくことを目指します。


◆レポート

初めての読書会企画となる『シン・ニホン読書会』では、「輪読」や「内容の共有」ではなく、「シン・ニホン」の内容を踏まえ、毎回議論のための「問い」を設定し、参加者同士、「問い」を基に議論を行いました。 

 参加者は、20代から60代までの多世代の方々で構成され、世代間の交流も持つことができました。若い人は今までの歴史の振り返りを、年配者は若い人の考え方の理解など、それぞれ得るものが多く、参加者にとって大きな刺激になりました。 職種も、エンジニア・営業・コンサルタント・会社経営者など、様々な立場の方々が参加されました。

「シン・ニホン」という良書を共通話題として交流することで、日常から離れた関係のなかで議論を交わすことができました。さらに、非日常的な関係性を保ち本の内容からいったん離れることで、参加者の発言する意見から新たな触発を受け、一人では生み出せない考え方の化学反応のような新しい考え方が産まれることもありました。 

 このような体験を通して、未来に対し「自分事として活動を行いたい」と思われる方も複数おられました。この『シン・ニホン読書会』の趣旨と副題「AI×データ時代の中核となるAI人材を、CDLE内で増やしていくこと」を目指している本読書会でしたが、開催のための趣旨が伝わったのではないかと感じることができました。


◆読書会全体に関するアンケート(自由記述)回答

「読書会は楽しかったです。仕事柄、初めての方にお会いして刺激を与えあうということは珍しくはないですが、ある意味志を同じくした同士との語らい合いはまた格別でした。シリコンバレーで言われていたような、イノベーションに向けてのソサエティが日本ではWeb上で出来上がっていくといいなと思います。」

「この度は読書会を開催してくださりありがとうございました。本の内容を掘り下げるだけではなく、参加者各々が意見や知見を語り合う会であったことがとても勉強になりました。自分が所属しているコミュニティ(会社・居住地など)では出会うことができなかった方々と一緒に参加できたことも良かったです。是非もっとたくさんの方々にシン・ニホンを読んでいただきたいなと思います。また、今後は実際に自分自身が日本を良くするために何ができるかを考えて行動に移していきたいと思います。今後とも宜しくお願いいたします。」

「同じ問題意識の方と意見交換ができるという非常に良い機会ももてた。」

「自由度が高く、ストレスなく参加できた。話すより聞くことを心がけたので、いろんな話が聞けた。本を一冊読み切るのは大変なパワーが必要だが、読書会がマイルストーンになって、最後まで読み切れた。以上が、よかったと感じた点です。ありがとうございました。」

「全国各地で年齢も様々な方たちとG検定&シン・ニホンという共通点で話し合えたことは楽しかったです。」

「まず、非常に優秀かつ似たようなビジョンをもつ方々が集まっている印象でした。CDLEというプラットフォームを介している故かと思いますが、この場自体が非常に貴重だと思います。全7回を通して得たものは、きっちり書籍を理解することと、自分に置き換えたときどう想像するかを訓練できたことかと思います。ファシリテートも毎回丁寧に設計いただきありがとうございました。」

「いわゆる輪読のような内容ではなく、これを題材として色々な方とディスカッションでき非常に有意義な時間でした」


◆アンバサダー武松さんの感想

 世代・職種・立場を超えた場所での議論は非常に貴重な体験を得ることができると思います。したがって、この読書会を単発で終わらせるのではなく、複数回、継続して行い、「未来を目指い、創る」ことに共感する人を増やしてきたいと思います。 
 しかし、私、そして共同企画をしました遠藤孝行さんは、ファシリテーターとしてまだまだ未熟です。今後、ファシリテーションの力量をつけながら、「未来を目指し、創る」ことに、微力でも貢献できればと考えております。


レポート協力: CDLE 武松 道生さん
~ご協力をありがとうございました~




※今回も、<CDLEメンバーの企画イベント>をレポートしました。CDLE(Community of Deep Learning Evangelists)メンバーが文字通りにエバンジェリストとなり、自社での勉強会にJDLA正会員社を招き、ディープラーニングについて学ぶ機会を作っていく。
JDLAはこのようなCDLEメンバーの活動を応援します。CDLEメンバーの皆様からのイベントレポートもお待ちしております。
レポートはPR(pr@jdla.org)までお送りください。折り返しご連絡致します。