【受験申込受付期間】2023年10月16日(月)13:00~11月28日(火)23:59【試験開催】2023年12月2日(土)10:00~23:59
「JDLA Generative AI Test 2023 #2」試験概要
発展目覚ましい生成AIの分野において、基礎知識を有し、適切な活用を行うための能力や知識を有しているかをミニテスト形式で検定する。
正式名称 | 「JDLA Generative AI Test 2023 #2」 |
受験資格 | どなたでも受験可能 |
実施概要 | ・ オンライン受験(PC / スマホ) ・ 試験時間:20分 ・択一式 / 多肢選択式19問・記述式1問 ※今回より記述問題が追加となります。それに伴い試験時間も変更しております。 |
開催日時 | 2023年12月2日(土)10:00~23:59 |
申込期間 | 2023年10 月16日(月)13:00 ~ 2023年11月28日(火)23: 59 |
出題範囲 | https://www.jdla.org/certificate/generativeai/#toc7 |
受験費用 | 2,200円 (税込) |
公式サイト | https://www.jdla.org/certificate/generativeai/ |
※生成AIを取り巻く環境は日進月歩であり、またその捉え方・考え方も個人の考えにより異なる場合があります。
したがって、本試験の内容が全ての方にとって必ずしも正しいとは限りません。ご理解の上、お申込みください。
※受験申し込み後のキャンセルはできません。
※上記「開催日時」は、受験者マイページ 「試験開始」ボタンの利用可能時間となります。この時間帯であれば、いつでも受験可能です。(CBTSサポート時間内となる10:00〜17:30に受験されることをおすすめします。)
※本試験の2024年以降の開催予定は未定です。
本試験で確認できること
本試験では、下記項目のような観点から、「生成AIに関する基礎知識を有し、適切な活用方針を決定できるかどうか」をご確認いただけます。
- 生成AIについて、おおよその構造や仕組みが理解できている
- 生成AI活用の上で知っておくべきことが理解できている
- 生成AIを活用する上で、注意すべきことが理解できている
- 生成AIの活用法がイメージできている
こんな人にオススメです
本試験は、下記のような方に特にオススメです。自信を持って活用を推進していくために是非お役立てください。
- 生成AIに興味があり、活用してみたいと思っている。
- 自信を持って生成AIを活用したい。
- 企業や会社において、生成AIの導入・活用を検討している。
参考資料について
本試験受験に向けては、シラバス内容をご参照の上、下記資料もご活用ください。
※あくまで参考資料です。シラバス内容に合わせ下記以外から出題される可能性もございますので、予めご了承ください。
▼Generative AI Test 学習参考資料
https://www.jdla.org/certificate/generativeai/#toc9
▼受験者使用参考資料
https://www.jdla.org/certificate/generativeai/#toc10
合否通知について
12月8日 (金) 13 時以降に受験サイトの受験者マイページの「IBT受験」画面から、「結果表示」にて合否結果をご確認いただけます。当日、ご自身でアクセスしてご確認ください。
※試験結果をご確認いただける期間は2024年6月2日 (日)までとなります。以降は受験者マイページをご利用いただけなくなりますのでご注意ください。
尚、この期間は予告なく延長される場合がございます。ご了承ください。
※当試験では合格証の発行は予定しておりません。合格証明が必要な場合は、試験結果画面のコピーまたは試験結果画面からダウンロード可能となる「試験結果レポート」を代用ください。
※合否基準および詳細受験結果は非公開です。ただし、分野別得点率および出題問題に関連した解説を受験者へのみ開示する予定です。
Generative AI Test 『オープンバッジ』を発行
当試験では「G検定」「E資格」と同じく、合格者に対し、デジタル合格認定書『オープンバッジ』を発行予定です。
オープンバッジは、国際技術標準規格「IMS Global Learning Consortium」に準拠したデジタル証明・認証です。オープンバッジを受領すると、受領者は自分専用のウォレットに貯めることができ、画像に埋め込まれた「メタデータ」によって、取得した資格や習得した内容をオンライン上で公開・送信したり、SNSやメール等で共有したりすることができます。
オープンバッジは社員の学習意欲を高め、自律的・自発的な学習を促進する点、スキルの見える化によってタレントマネジメントや人事評価という点でも昨今注目されています。
※第1回合格者へのオープンバッジも順次発行を行います。10月末までに受領されなかった場合は、「試験に関するお問い合わせ」よりお問い合わせください。
本試験実施にあたって
本試験は、生成AIの活用における技術面、活用面、リスク面の多様な特徴を踏まえた内容検討を行うため、多様な専門家を招集し制作しております。
<Generative AI Test プロジェクトメンバー>
- 井上 顧基(株式会社Elith ファウンダー&CTO)
- 勝山 翔紀(UC San Diego在学)
- 河原 大輔(早稲田大学 理工学術院 教授)
- 佐々木 雄一(Spiral.AI株式会社 代表取締役社長)
- シバタ アキラ(Weights & Biasesカントリーマネージャー)
- 深津 貴之(THE GUILD 代表、インタラクションデザイナー)
- 山本 優樹(デロイト トーマツ グループ シニアマネジャー)
- 若林 怜帆人(株式会社Elith 代表取締役CEO)
(五十音順)
お申込み
下記の募集ページよりお申込みください。
→
https://www.jdla.org/certificate/generativeai/
問合せ先
【試験の内容についてのお問合せ】
一般社団法人 日本ディープラーニング協会(JDLA)事務局
お問い合わせフォーム:https://www.jdla.org/contact-exam/#other
※自由記述欄に【生成AI試験に関する問合せ】とご記載ください。