【事例紹介】Di-Liteを導入した、社内全体のリテラシー向上の取り組み。年度内2,000人の3検定合格を目指す、みずほフィナンシャルグループのデジタル人材育成。

加速するデジタル化や少子高齢化、新型コロナウイルスの影響により産業全体に大きな変化が生じているなか、金融にも新たな形が求められている。

それらの変化に対応するべく、2019年度に「次世代金融への転換」と題し、5ヵ年経営計画を発表したみずほフィナンシャルグループ(以下みずほFG)。同計画によれば、新たな時代の顧客ニーズに対応し、顧客との新たなパートナーシップを構築していく『次世代金融への転換』の実現を目指すという。

鍵になるのがデジタル人材の育成だ。みずほFGではデジタル人材育成のためDi-Liteを導入し、Di-Liteの3検定(ITパスポート試験、G検定、データサイエンティスト検定)の受験をすべての社員に推奨している。

なぜこのタイミングでデジタル人材育成に力を入れるのか?どのような取り組みをしているのか?みずほFGの3名にインタビューを行った。

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